■シンクタンクリーグ 第1節
会場:大宮健保グラウンド
時間:15:45 KickOff
天候:猛暑
■結果
JRI 4 - 3 CTC
■メンバー
GK 小宮
DF 夏川(後半10分 DF 沖野) 村上 田場(後半20分 MF 石原) 野原
MF 中島 青木 播磨(後半15分 DF 笹原)
FW 石丸 岩川(後半0分 鈴木) 吉田(前半15分 陣在) (後半0分 植竹)
■サポーター
ピチピチギャル×2
■得点
前半5分 青木(岩川)
前半10分 CTC(PK)
前半25分 CTC
前半29分 播磨(青木)
後半5分 CTC
後半10分 青木(石丸)
後半20分 鈴木(石丸)
■反省
・こんな試合は基本的にはやってはいけない。最初の1点を守って、後半に追加点みたいな試合が理想。今年の目標は4勝(岩川)
・少し中盤の守備の仕方を考え直さねば(青木)
・もう少し前でキープしてくれる時間がないとツライ(野原)
・今日は膝が痛かったのと体重のせいで、プレーにキレがなかった(岩川まさかの言い訳)
・ムラカミさんは1on1やりすぎ(中島)
・青木さんかっこいい(ギャル)
・一緒にちゅーちゅーしましょ(ギャル)
■寸評(長いので、暇な人だけどうぞ)
前半の早い時間帯に、岩川FKから青木のヘッドで先制と、
願ってもいない立ち上がりを見せたが、
前半10分に村上のハンドによるPKで追いつかれてしまう。
そして、中盤の守備が機能せず、サンドバック状態になる悪癖を露呈し、
25分には、DFを完全に崩されて失点してしまう。
しかし、前半終了間際、青木のロングボールに飛び出した播磨が、
スーパートラップからの技ありシュートで、同点に追いつき、
暗くなりかけたチームのムードを一変させる。
後半も流れは変わらず中盤を支配される展開から、
またしてもあっさりとDFラインを突破され失点してしまう。
しかし、この日のJRIはここから怒涛の反撃を見せる。
まずは後半10分、右サイドをえぐった石丸が鋭い切り替えしでDFをかわすと、
中央に走りこんだ青木へラストパス、これを叩きこんでまずは同点。
そして迎えた後半20分、小宮の適当パントキックのこぼれ球から、
石丸がGKの前で触り、ゴールマウスへ向かったボールを、
ベンチでのギャルとの会話で楽しい前半を過ごした鈴木が、
超絶ダッシュで押し込んで、逆転弾を決める。
まさに若いエキスがもたらした逆転弾となった。
残り10分をベンチの岩川の采配も駆使しして、全員で死守。
待望の開幕戦勝利を飾った。